こんな症状でお悩みではありませんか?
・手を挙げると指先にしびれを感じる事がある
・肘から小指に痛み・しびれを感じることがある
・手に力が入らなくなった、握る力が落ちたような気がする
・肩から手にかけての強いしびれ
・薬を服用しても手のシビレや痛みに効果がない
もう大丈夫です。
安心してください!
あなたと同じ症状で悩み、苦しんでいた方が
当院の施術、処置で症状が改善、解消されています。
胸郭とは肋骨と背骨に囲まれる部位を言います。
首から出てきた神経は鎖骨と肋骨の間を通り、腕や手につながります。
その途中で首の筋肉や胸の筋肉によって神経自体が挟まれてしまい、腕や指に痺れや痛みが現れることを胸郭出口症候群と言います。
胸郭出口症候群は、腕全体や指先にしびれや痛みが生じるのが特徴です。
肩こりがひどい方や、なで肩の女性によくみられ、普段からデスクワークが多い方や姿勢が崩れている方など、腕の神経を圧迫するような姿勢をとる方にみられます。
つり革につかまる時や、物干しの時のように腕を挙げる動作で上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。
ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。
人によっては、指に冷感を感じる方もいます。
斜角筋症候群=「首を支える筋肉」の間で神経が圧迫される
小胸筋症候群=「胸と肩の間の筋肉」を通る時に神経が圧迫される
肋鎖症候群=「1番上の肋骨と鎖骨の間」で神経が圧迫される
頸肋症候群=「頸椎に本来無いはずの小さな肋骨がある場合」そこで圧迫される
そもそも「症候群」とは「原因のハッキリしないもの」を指す言葉で、上記4つの総称として「胸郭出口症候群」と呼ばれています。
治療法
体のバランスが崩れ、ゆがみや傾きが出てくると骨で上手く体重を支えられなくなり、肩や腕、肩甲骨周辺の神経や筋肉、関節に負担をかけます。
すると、負担のかかった神経が圧迫され胸郭出口症候群になってしまうのです。
肩や腕、肩甲骨周辺の筋肉のほぐし、緊張を取り除くようにゆるめていきます。
当院では患者様の状態を把握し、それに合った処置、治療を行っていきます。
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