このような症状でお悩みではありませんか?
・転倒した際に手首を突いてしまい痛めた
・スポーツで手首の捻挫を繰り返している
・手首をひねると手首が痛い
・捻挫してからシップを貼っても、固定をしても改善しない
・痛みで物を持つこと、掴むことが困難
もう大丈夫です。
安心してください!
あなたと同じ症状で悩み、苦しんでいた方が
当院の施術、処置で症状が改善、解消されています。
捻挫はスポーツや転倒などによって足首や指などをひねり、関節部分が傷つくことで起こります。腫れや痛みがなかなかひかない場合や、関節がグラグラしているときなどは、骨折や靱帯断裂の場合もあります。
捻挫とは、不自然な形にひねることで関節の靱帯や腱、軟骨などが傷つくケガのことです。関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすと、その部分が腫れてきます。体の、どこの関節にも起こる可能性がありますが、足首や指などに多くみられ、突き指も捻挫の一種です。スポーツのほか、転んだり、高齢者が階段を踏み外したりして起こるケースも多くあります。こうした炎症、傷などの刺激によって発痛物質というものが作られ、痛みが起こります。
捻挫は、靱帯の傷つき具合によって、以下のような3つのレベルに分けられます。
捻挫のレベル状態
1度 痛みも腫れも軽く、靱帯が一時的に伸びている程度
2度 靱帯の一部が切れている状態
3度 靱帯が完全に切れていて(靱帯断裂)、関節が不安定な状態
また、ひねったときの力のかかり具合によって、靱帯だけでなく筋肉や腱が傷ついたり、靱帯に強く引っ張られて骨の一部がはがれるはく離骨折を起こすことも。さらに、骨が強く押されて圧迫骨折したり、関節軟骨がへこんだりすることもあります。
治療法
何よりもまずはアイシングです。炎症が起きていて腫れているなら尚更です。
そして固定です。しっかりとした固定をしないと関節の不安定感が残り繰り返し捻挫をします。いわゆるクセになりやすいということです。
テーピング固定、包帯固定など処置が必要です。
当院では患者様の状態を把握し、それに合った処置、治療を行っていきます。
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