肘内障

肘内障（ちゅうないしょう）とは、肘の輪状靭帯と橈骨頭が外れかける、いわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態のことです。 手を引っ張るなど肘内障は子どもによく見られる怪我のひとつで、特に小学校入学前までのお子様に見られることが多いです。 また、男女比でみると、女児にやや多い傾向があります。 

子供が手を引っ張られた後などに、痛がって腕を下げたままで動かさなくなり、手を握ったりも全くしなくなり、触られるのを嫌がることで、症状が発覚します。

施術は、徒手整復（手を用いて関節の脱臼や骨折の整復を行う手技のことで、手術などのように傷をつけないという利点のほか、作用する力の方向や強さが微妙にコントロールできます）で行ないます。

あなたと同じ症状で悩み、苦しんでいた方が

当院の施術、処置で症状が改善、解消されます。

当院でもちゃんと整復し処置を行えます、また、お子様の体のことなど成長期に伴った事などお気軽にご相談ください！！