膝関節の靭帯損傷

膝関節の主な靭帯には、前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯、外側側副靭帯があり、それぞれが膝関節の安定性において重要な役割を持っています。

これらの靱帯全てが正常に機能することで、膝の安定性を保つとともに膝関節の正しい動きを誘導しますが、通常では考えられない大きな外力が膝に集中した時に、膝の関節を制御している靭帯に負荷がかかり損傷します。

交通事故や転落などの高エネルギー外傷、バレーボールやバスケットボールなどの着地、ジャンプ時、疾走中に急激に速度を緩めた時などの減速損傷や、ラグビー、アメリカンフットボールや格闘技などの接触等によるスポーツ外傷で発生することがあります。


急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限がみられます。しばらくして腫れ(関節内血腫)が目立ってくることもあります。急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。

不安定感があるままに放置しておくと新たに半月板損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。


水腫(水が貯まる)になるとやっかいですね!!

そうなる前に庵雅堂へ!!

あなたと同じ症状で悩み、苦しんでいた方が

当院の施術、処置で症状が改善、解消されています


痛みの強い場所にいきなりグイグイと揉むことはありません。必ずしも痛いところが悪いわけではありません。

大腿部、下腿部周りの筋肉をほぐし、ゆるめていくことで痛みの改善につながります。

そして、体全体のバランスを整えることも大切です。

また、幹部にテーピング固定をおこなったりも致します。

当院では患者様の状態を把握し、それに合った処置、治療を行っていきます。

お気軽にご相談ください!!


庵雅堂(あんがどう)新宿御苑整体院

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