ハムストリングの損傷

ハムストリングとは、大腿部の後面（太ももの裏）の筋肉の総称をいいます。

走っている時にハムストリングの挫傷を起こすことがあります。

ハムストリングは、股関節と膝関節を後方に動かす筋肉です。ハムストリングの怪我は、短距離走を行うときなど、ハムストリングが急に強い力で収縮するときにしばしば起こります。太ももの裏側に突然痛みが生じます。また、それよりゆっくり起こる場合もあり、その場合通常は柔軟運動が不十分であることが原因です。

もう大丈夫です。

安心してください！

あなたと同じ症状で悩み、苦しんでいた方が、当院の施術、処置で症状が改善、解消されています。

基本的には患部のアイシング、圧迫などを行います。

伸縮包帯、またはテーピング固定を施し経過を見ていきます。

痛みの強い場所にいきなりグイグイと揉むことはありません。必ずしも痛いところが悪いわけではありません。

周りの筋肉をほぐし、ゆるめていくことで痛みの改善につながります。

また、体のバランス、ゆがみを調整、整えることでも改善していきます

当院では患者様の状態を把握し、それに合った処置、治療を行っていきます。

気軽にご相談ください！！